7+Englishの詳しい内容はここで見ることができます
7+Englishの内容は以下の4つからなります。
- 利用マニュアル
- 英文テキスト集600
- CD6枚
- 頻出600フレーズチェックシート
利用マニュアルの目次
第1章 ”完全記憶”で英語がスラスラ湧き出してくる
- なぜ、とっさに英語が出てこないのか?
- 英語を自然と使いこなせる”完全記憶”
- 大人が効率よく学習するためには
- 「7+English」学習者の成果例
第2章 英語学習7つのステップ
- 【1】ゴール地点をハッキリさせる
- 【2】暗記がネイティブとのハンデを埋める
- 【3】フレーズ単位の学習が効果を生む
- 【4】リラックスした状態を作る
- 【5】テキストとCDで高速視・聴・読
- 【6】400%学習で記憶を定着させる
- 【7】400%学習は面倒じゃない
第3章 7+Englishの具体的な学習方法
この利用マニュアルは主に学習への動機づけのためにあると言えます。
どうして多くの人が英語を話せずにいるのかその理由を知り、どうすれば話せるようになるのかを提起されます。
そして、子どものように言葉を覚えることができない大人ならではの学習方法について知ることができます。
最後に7+Englishで成果を出した人の成果例です。
この成果例には4人の体験談が載っているのですが、7+Englishで英文を高速で大量にインプットする方法にはじめは戸惑いがあったもののうまくいくようになったというコメントがあります。
そして、それぞれの人がどのように学習をしていったのかも書いてあるので、これから7+Englishに挑戦をする人にとって参考になるものです。
七田式の方法にはじめは慣れなかったものの慣れるうちに英語が話せるようになったということがすべての人に共通することでした。
学習前に自分の将来像のイメージを知ることができるのはよいことだと感じました。
その後は第2章で7つのステップにわたって効果的な英語学習方法について学ぶことができます。
英会話教材の中には学習法についての説明がなく、「いきなりCDを流して聞いてください」というものもたくさんあるので、このように学習方法について学べることは初心者にとって大きな気付きになると思いました。
そして、第3章では7+EnglishのCDとテキストをどのように使って学習を進めていくのかについてを確認します。
この内容についてはコチラで私の体験談とともに詳しく説明をしています。
この「英文テキスト集600」が7+Englishのメインテキストです。
利用マニュアルで学習方法についての詳しい説明がすでにあったので、この英文テキスト集600の内容はシンプルで、それぞれの日に学ぶフレーズの型とその型を元に変化をつけた10のフレーズ、その日本語訳が記載されています。
下手に頭を使って学習を複雑にしてしまうのではなく、「暗記」という方法論が七田式の軸であるため、テキスト内には細かな解説などはありません。
【Day1】I like to+動詞の原型 〜するのが好きです。
- 本を読むのが好きです。 I like to read.
- コーヒーを飲むのが好きです。 I like to drink coffee.
- スポーツ観戦をするのが好きです。 I like to watch sports.
- スノーボードに乗るのが・・・
このような内容になっています。
これはCDの音声を全部書き起こしたものになっているので、CDの音声を聞きながら目で追って内容を確認するときにテキストを利用します。
フレーズチェックシートはCDの音声に合わせて話す練習を行った結果、できたのかできなかったのかをチェックしていくシートになります。
7+Englishではその日に学習した内容と、そこから3日前までに学習した内容の計4日分単位でCDでは復習を行います。
そのため、このチェックシートも4日分で1セットでチェックを行っていく仕様になっています。
フレーズチェックシートは学習開始からしっかりと記入して運用するようにしましょう。
ちゃんと運用すれば自分の成長もよく分かり、それが楽しみやモチベーションにもなりますし、何より学習が習慣化しやすくなるからです。