こんな人に7+Englishをおすすめします
七田式英語教材7+Englishは英語の初心者におすすめです。
多くの英会話教材はすでに基礎があることを前提に内容が進んでいく場合がほとんどです。
中学校で習わないレベルの単語や文法であったり、固有名詞などが多く登場する教材はこの典型です。
それに対して7+Englishは学習する全600フレーズが平易な単語からできた短いフレーズ(8語以内)になっています。
ですので、英語の初心者であっても独学で進めることが可能です。
また、どのように学習を進めていけばいいのかということもテキストの中で明確に記されているのでこのあたりの心配もいりません。
すでに英語や英会話に挑戦をしてうまくいかなかった人にも7+Englishはおすすめです。
多くの人が過去に英語で失敗している理由は方法が間違っている場合が多いです。
たとえば、聞くだけの学習にスピーキングへの効果を求めてしまったり、英語を話す練習をまったくしなかったということが挙げられます。
7+Englishは七田式の実績が裏付けするとおり、正しい方法を採用し、話す練習がメインの英会話教材であるため、これまでとは違った方法で英語を学ぶことができます。
もし、過去に自分が失敗をした理由が話す練習をしなかったからだと思うのであれば、7+Englishでもう一度英会話に挑戦してみると今後は違う結果が手に入ると思います。
七田式でも提唱されているとおり、英会話はやはり話す練習が全てです。
話す練習をなしにして、英語が話せるようになることはありません。
また、7+Englishでは1.5倍速と3倍速の英語音声で練習を積み、これらの高速な英語音声というのは脳を活性化させる働きがあるそうです。
ですので、7+Englishで学習を積めば積むほど脳も活性化され、学習効率が良くなっていくことが期待できます。
英語力を身につけながら脳の働きも良くなるので一石二鳥の学習をすることができます。
七田式の教育は35年間で世界10カ国37万人が体験している実績からも分かるとおり、教育については相当な権威があると言えます。
たしかに数はすごいが結果は出ているのかと言われれば私の手元にデータはないのですが、七田眞さんの息子の七田厚さんが東大を卒業しています。
親がすごくても子どもは冴えないという場合が多い中、七田式の教育を直接受けてきたであろう子どもが東大を卒業していることは大きな実績の証明と言えるのではないでしょうか。
この教育方法を7+Englishでは体験することができます。
教室に習いに行かずして自宅でこれを体験できることは大きな価値があります。
しかも、金額も習いに行くのと比べて大幅に安くなっているのもありがたいところです。
7+Englishは60日間(2ヶ月)で600フレーズを暗記して英語が話せるようになるという内容になっています。
現実問題として60日間ですべてを覚えられるかは、その人のやる気やどれほど時間がとれるかに左右されますが、仮に60日以上かかったとしても短期間で英会話を身につけられることには変わりはありません。
しかしそれと同時に、「暗記」という方法に対して本当に自分にはできるのだろうかと不安に思う人もいます。
ですが、7+Englishでは高速音声による右脳の活性化と「check」という4日分の内容を短時間で確認できる復習機能が付いているので、他の英会話教材と比較をすればこの数字に現実味があります。
実際のところ、もし七田式の暗記が多くの人にとって通用しないものならば、これほど認められ世界中に広がることもなかったはずです。
やはり誰でもできる方法だからこそ、七田式がこれほど世界中で取り入れられているのだと私は思います。
七田式の教育の基本は「暗記」です。
文法を知り、英文の構造を考えて英語を話そうという方法ではありません。
よく使うフレーズをそのまま暗記して英語を話そうという方法です。
つまり、英語の学習の中で文法などの知識重視型の勉強をしたい人ではなく、考えることなく覚えていくスタイルの学習がしたい人に合います。
英語の学習の中で「なぜ」を求める人には合わず、「なぜ」を気にせずそのまま覚えていける人に合った教材です。
何と言っても暗記のメリットは頭を使う必要がないことです。
考えることなく、そのまま素直に覚えていけばすべてが解決します。
ですので、考えることが苦手な人ほど七田式が合うはずです。